2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号
その上で、災害切迫時の安全確保のため、また、被災後の生活場所として市町村が安全、良好な避難所を確保していくためには、御指摘のとおり、膨大な業務に追われる市町村職員だけではなく、住民等の自助、共助の力を活用することが必要であると考えております。
その上で、災害切迫時の安全確保のため、また、被災後の生活場所として市町村が安全、良好な避難所を確保していくためには、御指摘のとおり、膨大な業務に追われる市町村職員だけではなく、住民等の自助、共助の力を活用することが必要であると考えております。
○田村国務大臣 実は、クラスターの一つの類型で、大学等々の寮だとか共同の生活場所、狭い場所、こういうところが一つ、クラスターの発生のリスクが高い場所に挙がっています。 また、子供たちという意味からすると、濃厚接触を非常にする。
その具体的な内容としては、ホームレス等の生活場所を訪ねてチラシを手渡ししながらの情報提供、あるいはホームレス等の住民登録の確認や支給までの手続の援助などについて御協力をお願いしているところでございます。このような方々が給付金をお受け取りいただけるよう、しっかりと取組を進めてまいりたいと存じます。
現在、アスベストは我々の生活場所に大量に存在していますが、かつて輸入や使用を禁止するということで、アスベストの被害は終わりであると多くの世間の方も勘違いしている向きもあります。過去に建設されたものを中心に一千万トンのアスベストが使われて、大半が除去されていない。これまで罰則規定もなかったために、ずさんな除去や解体作業が進行している。
○国務大臣(野田佳彦君) 一次補正予算の執行状況について、これ主な事業について御説明をしたいと思いますが、例えば瓦れき処理につきましては、生活場所近くを中心に全体の四割が撤去されたと承知をしています。交付決定額は予算額の一割に満たないという状況ですが、環境省職員の現地支援により支払が加速をされると考えています。 それからもう一つ、被災者生活再建支援金についてでございます。
もう一つは、やはり東電で、こういう国策民営といいますけれども、振りまいたんだから、全部処理してもらうという視点、それは、一つの持っていき方として踏まえて、それを行政などがどういうふうに処理していくかというそこのところの問題は、とにかく、今申し上げましたように、住民の生活場所を第一優先してやっていただく、これがとても大事じゃないかと思っています。
なお、震災によって両親を亡くした子どもについては、できる限り親族による受け入れ先を調整し、親族による引き受けがなされていない子どもについては、里親、ファミリーホームなどへの委託を調整して、必要な場合には、一時的な生活場所として児童養護施設の入所を行うということになろうかと思います。
避難所から先の生活場所として、一部の自治体では仮設住宅の建設が始まる。一時的な被災者の県外移住なども検討されておりますけれども、県内にとどまっている被災者の多くは、四月になっても避難所にとどまらざるを得なくなります。
○国務大臣(森喜朗君) 今、圏央道のお話が出ましたが、この道路はどういう道路であるかということは、これは先生のお時間がだんだんなくなりますから省かせていただきますが、茨城県の江戸崎町の地先におきまして、オオヒシクイの主な生活場所から約二キロメートル離れたところにこの道路が通過する計画でございます。
すると、結局、いまのあなたの御意見にもかかわらず、それは老人あるいは身障者のある隔離生活場所、そうなる可能性が非常に高いという点についてはどう考えられますか。
「外に仕事に通ったり生活場所の中でも仕事ができるように」あるいは「障害者が人間として尊重され、障害者自身が主人公として、諸活動が保障されるように」というような趣旨、それから重い障害の人だけの「特別な施設でなく、軽い人とも協力して、力を合わせて生活できるように」こういうような趣旨で共同ホーム希望の家というものをつくるために一生懸命努力しておられるわけです。
そこで昔は遊牧民族だってやはり水を追うて生活場所を変えたわけだけれども、いまは水がなくても無理やり大都会に集まってくるような妙な風潮になってしまった。
海水の中は非常に快適な生活場所である。こういうことで、海水の中で長生きをしている菌であるわけであります。これが便によって海水の中に出まして、これが魚の表面に付着いたしております。一部は魚のはらわた等にもございます。そういう状態で、したがって、とれたばかりの魚の表面に付着しているわけでございます。相当多量にある、多量と申しますのは普遍的にある。
なお鳥獣保護につきましては、気候、地形その他非常に複雑な日本におきましては、北は北海道から南は九州に至る間、山に海にいろいろな地形に応じてそれぞれの種類がきまってくるわけでございまして、あらゆるタイプの鳥獣の生活場所を選定しまして、そして計画的に国土計画等にこれを織り込んで、鳥獣保護の区域を設定せられることを望みたいのでございます。この点わが国の現在の法律には非常に不備な点がございます。